『オーシャンズ8』魅惑のファッションクルーズ 素敵なコーデ4選!

『オーシャンズ8』もう一つのストーリー、それはファッション♡

こちらで概要をご紹介した『オーシャンズ8』、
何度も定期的に見ることをおススメします♡

かくいう私も何度も見直していますが、毎回受ける印象が異なり、毎回新たな発見があります。
最初は「目の保養♡」という軽い気持ちだったのですが、
実はかなりファッションの深度が体感できる映画であることが分かり、
最終的には、自分の今のファッションをアップグレードしたい!と猛烈に思いました。

ファッションでより良い人生を送ろう♡

シックなアクセサリー

自分を表現する、そんなお手本となるサンプルがこの映画を見つけてみませんか?
そのままを真似することは難しくても、
濃度を薄めてスタイリング材料にできる要素がありますよ♡

もし、あなたが女性ならなおさら。
内側からゾクゾクと何かが顔をもたげる、本能に近いものが目覚めます(笑)
普段は寝ていたり、知らないフリしていても。
これがきっかけで、自身の眠れる獅子が目覚めさせましょう。
私には関係ないわ、なんて言っている場合じゃない!
理屈は後で、とにかくこの映画のもう一つのストーリー、
ファッションが表現するものにぜひ身をゆだねましょう。

素敵すぎるファッションコーディネート4選!

では、素敵だな~と思ったコーディネートを文章でご紹介♡
画像は出せないので、チャレンジグですが、、、
ぜひ雰囲気だけでも感じ取って頂けるよう頑張ります!

ドットブラウス+スモーキーアイメイク(デビー)

メトロポリタン美術館で行われたMETガラの記者会見に潜入したデビーとルーの
ツーショットにドギューンです。
もう、かっこよすぎ!女前すぎ!

デビーのコーデは白を基調とした、ちょっと大きめの黒ドットのブラウス。
ドット柄ってタイムレスですが、微妙なドットのサイズにより、野暮ったくも地味にも
見えたりするので、服選びではけっこう要注意なやつ。
特にドットサイズが大きすぎると、いい大人が着るとちょっと間抜け…。
デビーが着用しているドットブラウス、ちょっと大きめなんです。
私だったらお店で発見してもなかなか勇気が出ないです、買うの。
だけど、このドットブラウスコーディネートは超絶素敵でした!!!
これが細かいドットだと普通ですが、大きめのドットだからこそ、モードな存在感を出しつつ、
ブラウスの肩部分のフリル、胸元ではなく首の近くに付けた白のコサージュが
女性らしさと場にふさわしいフォーマル感を出しています。

そして併せてメイク。
デビーのスモーキーアイとこの絶妙なブラウスとの掛け合いったら、もう!

フェミニン(だけど甘すぎない)×クールの組み合わせが、おしゃれ。
このまま真似したいです!
冒頭15分ぐらいから鼻血ブーです。
スタイリストによる計算されたコーディネートなのでしょう。
ドットブラウスでこうも興奮するとは思いませんでした!

そうだ…!子どもの入園式のコーデに参考にしよう!と咄嗟に思いました♡

圧巻の赤いカクテルドレス(ナインボール)

歌姫リアーナが演じるのは凄腕ハッカーでの通称「ナインボール」。
あのアメリカを代表するディーバがその溢れんばかりのオーラを抑えて、
身体のラインがあまり出ない出で立ちで登場。
まぁ、、、美しさダダ漏れてますけどね。
あのーその服装とお顔の美しさとそもそものオーラが釣り合ってませんけど?(笑)
とつっこみながらも、やってくれたよ、リアーナ姉さん。
METガラのシーンで華麗なる変身を見せました。
REDなカクテルドレス!!!REDなLIP!!!装飾は控えて、ヘアスタイルとドレスで魅せます。
やっと隠し切れないその風格と装いが一致しました(笑)
「りっっっ…リアーナー!!!」ですわ。(ライブの客?)
見事なディーバっぷりです。えっと、、、ハッカーのナインボールですよね???
なんちゅーツッコミは野暮です。ええもんみたわ~ぽわ~っと惚れ惚れすること間違いなしです。

黒と白の女(デビー)

そして、一番好きなコーディネートかもしれない、、、やっぱり主役のデビー!!!
この役どころをよくとらえたサンドラ・ブロックの演技力あってのことですが、
終始一貫としてその衣装設定も素晴らしい。

映画の最後、(一応、死亡されたとされている)お兄さんの名前が刻まれた壁面を前に
マティーニで一人乾杯のシーン。
全体的に白い空間の中で、デビーのマニッシュな黒いスーツ姿の恰好がキリッと引き立ちます。
スットーンとした黒いロングワイドパンツに白いブラウスと、潔い。
髪型もアレンジなしにおろして、全体的に直線的な姿が印象的。
あえての男性的な装いは、お兄さんへのオマージュでしょうか。お兄さんへ語り掛けるシーンと
マッチしています。
ハイ、一言。
かっこよすぎでしょ~!女っぷりよすぎ!
「着飾るだけがおしゃれではない。そんなの小娘の考え方よ。」と声が…!
(正確には、、、「のような気がした」です♡)
最後のシーンで、この削ぎ落されたコーディネートに落ちない人はいないでしょう。

デビーなのに、そこのシーンだけサンドラが透けて見えました。
全体的に抑えた演技の合間に見せる、したたかで凄みのある強さ。仕事でもプライベートでも
様々な経験を経た今のサンドラだからこそ説得力があるのかもしれません。
等身大なキャラクターもいいですが、私はデビー役のサンドラ好きです!

できる大人の垢抜けコーデ

主要人物ではありませんが、度肝をぬかれたコーディネートがこちら。
メトロポリタン美術館記者会見でのシーンにて。
ダフネの隣に同席したメトロポリタン関係者の上役という立場でしょうか、
すてきなおば様がいるではありませんか。
一分もないともすると見落としそうなワンシーンですが、ハッ…と息を飲むほどの
完成度が高い服装術。

手入れを抜かりなくしているんだろうなと思わせる、美しいグレイヘア。
黒縁の丸眼鏡のサイドが幅広のべっ甲仕立て。

こっ…この眼鏡は、仕事ができる人じゃないと、つけちゃあかんやつやん!!!

ヴィンテージ風のビジューイヤリング、耳と首とのつながりを意識した、
キラキラ存在感のあるシックなネックレス。
トップスは白と黒のコントラストが美しい、技あり柄物ジャケット。
上半身しか映りませんが、頭から耳、首、身体の全てが連動した、これぞまさしく
プロのトータルコーディネート術。

ニュアンスコーデという言葉はこういうことを指すのだと。
日本でもファッションを語る際に、よくこの「ニュアンスコーデ」という言葉は
(時には安易に)多用されがち、、、
やっぱり、プロフェッショナルの仕事はすごいなと感動しました。

言葉が独り歩きして、「系統の似たカラーを寄せればおしゃれにみえるっしょ」、と
分かったつもりになっていた自分に喝!!!
ホンモノを見ると、その緻密さ、繊細さ、クオリティの差に心奪われる。。。

トップクオリティのものをみることの意義がここにあります。
どんな業態にもピラミッドがあり、トップレベルのものに触れることで、
自分の現在地を確認する。

はいっ、現実を直視するのはちょっとショッキングかもしれないけど、
でも、そのショッキングなことに勝る「素敵!」と思える目標ができ、
自分の世界が広がっていくのだと思います♡

話を戻しまして、いや~めっちゃおしゃれですやん。
こんな上司いたら、惚れちゃう。
女性が年齢を重ねるごとに、こういう風に洗練されたコーディネート術を身につけたら、
その余波は周囲に広まり、最終的に世界がまちがいなく…変わる!!!

壮大でしょうか?

まとめ

私はプロのスタイリストでもファッションに精通した論説者でもありませんが、
ここ数年、ファッションが人に及ぼす影響力を身をもって体験しました。

単なるビフォーアフターではなく、もっと人生の深いところに浸透力があり、
何より、自分自身の人生をより良く生きることができる。
その気持ちが見えない発信の波となって周囲にも良い影響を与え、自分にも返ってくる。
ファッションってそういう力があります。

こう考えてはいかがでしょうか?
ファッションはもはや、エチケットです。女性だけでなく、男性も、自分自身を程よく印象付ける術は当然のごとく持ち合わせたほうが断然お得です。

そんな起爆剤ともテキストともなるこちらの映画、やはり、おススメ。

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